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香港におけるデータセンターの建設について

2010年10月7日
NTT国際通信株式会社

エヌ・ティ・ティ国際通信は、2010年度第3四半期に新たなプレミアムデータセンター「香港TKO(Tseung Kwan O:将軍澳/チュンクワンオウ)データセンター」の建設を開始します。

本データセンターは、香港九龍半島東部に位置し、約30,000m²の敷地に建設されるNTT Comグループでは海外最大級のデータセンターです。国際標準レベルとして広く認知されているTier III*1基準以上(Tier IV ready)を満たし、環境に配慮した最先端のデータセンターとなります。

なお、サービス提供の開始は2012年度第4四半期からを予定しています。

(1) 敷地内にお客さま向けオフィス棟を併設
本データセンターと同敷地内に別棟でオフィスビルを併設し、すぐに駆けつけられるお客さまのリモートオフィスとしてディザスターリカバリー対応などにご利用いただけます。また、お客さま向けの会議室や、休憩室・多目的室も設置予定であり、ビジネスアメニティに優れた環境を提供します。

(2) 自社で設計し建設するメリットを最大限に生かしたデータセンター専用ビル
本データセンターは商用電源、空調、UPS (無停電電源装置)、発電機、配電ルートなどを完全冗長化することにより停電などの障害発生に備えるほか、防火・防水などの予防対策を施します。加えて環境への配慮、安全で効率的な高レベルの運用管理でLEED*2の取得をめざします。また、近年増加するサーバーなどの高密度・高発熱化の要望に対応すべく、1ラックあたり20KVA以上でも対応可能です。

*1:Tier
商用電源、空調、UPS、発電機、配電ルートなどデータセンターに必要なファシリティの冗長構成や、運用体制・レベルを詳細に評価することにより、データセンター全体としての品質、信頼性を客観的かつ包括的に評価する仕組み。「Tier I」から「Tier IV(最高水準)」があり、「Tier III」以上であると運用中の設備などのメンテナンスも可能な可用性の高い構成となる。

*2:LEED (Leadership in Energy and Environmental Design)
全米グリーンビルディング評議会(USGBC)が容認したプログラムで、新規の商業計画において建物と敷地の環境性能を評価する格付制度

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